展示会(名古屋)出展のお知らせ

こんにちは、RPVです。

4月13日(水)~4月15日(金)の期間で
名古屋 設計・製造ソリューション展に出展します。

場所: ポートメッセなごや

ホール名 : 第1展示館
小間番号 : 10-31

興味のある方や、ご相談ごと等ございましたら、遠慮なくお立ち寄りください。

また当社の展示会出展予定は以下のとおりです。

【5月】
場所:パシフィコ横浜
期間:5月25日(水)~27日(金)
人とくるまのテクノロジー展
 
【6月】
場所:東京ビッグサイト
期間:6月22日(水)~24日(金)
設計・製造ソリューション展
 
【6月~7月】
場所:ポートメッセ名古屋
期間:6月29日(水)~7月1日(金)
人とくるまのテクノロジー展
 
【10月】
場所:インテックス大阪
期間:10月5日(水)~7日(金)
設計・製造ソリューション展
 
他の展示会への出展が決まりましたらホームページでお知らせします。

移転のお知らせ

こんにちは、RPVです。

4月19日より下記の所在地に移転します。

「熊本県菊池郡大津町室275-2」

ホームページはすでに変更してありますので詳しくは、

ホームページをご確認ください。

現在、営業中の菊陽事業所は4月30日までとなります。

今後ともよろしくお願いいたします。

桃の花

ご無沙汰しております。RPVです。

コロナ禍のなか、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、どこにも行けず、どこにも行かずでブログネタがありませんでした。

もうすぐ花見の時期ではありますが、通常ですと、花見を理由に外食に

繰り出すのですが、昨年同様やはり自粛になりますかねぇ?残念です。

私の庭には桃の木が植えてありますので、昨年同様これを見ながらひっそりと

自宅で楽しむことにしておきます。

写真は、3月14日に撮影したものです。

明るい兆しであるワクチンも少しづづですが出回りつつありますので

もうしばらくがんばりましょう!

それでは、またー"ヽ('▽`)ノ"ノ

フィギュアの組み立て 第2弾完成編

こんにちはRPVです。

最近急激に寒くなってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

 

さて今回は前回の続き、フィギュアの組み立て完成編です。

前回はパーツの修正と取り外しまでだったので、組み立て作業からになります。

どこから始めればいいのか…

うーん、まずは胸部から組み立てていこうと思います。

最初のパーツの位置を決めたら、それを基準にどんどん組み立てていきます。

前回もですが、やはり最初が一番肝心ですよね。

最初がずれると他のもずれてしまうので。

ここで問題が発生。

ランナーから取り外さずにパーツを撮影したのですが、腕や脚など関節部分は回転や変形して組み立てる必要がありました。

ランナーから取り外したものをそのまま組み立てるわけではないので、ランナーについたまま撮影したものは使えそうにないですね。

修正出来るものは修正し、難しいものは変形させて再度撮影していきます。

撮影したら組み立て再開です。

実際は変形させたパーツを微調整しながら組み立てると思うのですが、撮影したパーツは動かせないので多少ズレが出てきてしまいます…

90°回転や角度をつけるところが微妙に足りていなかったり、動かしすぎていたり。

嫌な感じはしますが、仕方がないので目をつぶり進めていきます。

なるべく左右対称にしようと何度もやり直しつつ、なんとか完成しました。

最終的に使ったパーツは全部で371個です。

 

かなり時間がかかってしまいましたが、出来上がりを見ると嬉しいですね。

なかなか上手く出来たのではないかと。

反省点としては先に骨格を作るべきでした。

胸部からどんどんくっつけて組み立てていったので、脚を組んでる時に先に組み上げていた腕がぶつかるということが起きてしまいました。

 

せっかく出来てたのにと思いつつやり直し。

一度学んだはずなのに腕の広げ方が足りず腰部の時も同じ失敗をしてしまいました…

思いのほか腰回り広めですよね。

最後に着色までしてみました。

着色していなくても格好良いですが、また違った良さがありますね。

若干色味が違う気もしますが、精一杯寄せては見ました。

 

2回目ということで前回よりは上達したのではないかと個人的には思っています。

また機会があれば挑戦してみたいですね。それでは。

フィギュアの組み立て 第2弾

こんにちはRPVです。

10月に入り過ごしやすい気候になってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

 

さて、今回はフィギュアの組み立て第2弾です。

RG1/144シナンジュを組み立てていきたいと思います。

まずは前回同様、箱から出したパーツをランナーから取り外さずにそのままCTで撮影します。

2回目なので少し難易度をあげようと思ったのですが、なかなかの量です…

前回よりもパーツが多くなっているので一度にまとめて撮影していきます。

まとめて撮影したパーツをランナーから外していきます。

基本的な流れはほとんど前回の弁天丸と同じですが、パーツが多い分ひとつひとつの作業に時間がかかりますね。

全てのパーツが385個。前回の約3倍です。

修正しつつ、パーツを取り外す作業だけでもなかなか大変です。

 

かなり時間がかかりましたが今までのは下準備ということで、ここからやっと組み立て作業に入っていこうと思います。

とは言ったものの、実はまだ組み立てが終わっていません…

本当はもう完成している予定だったのですが、パーツの多さに苦戦しています。

 

完成したらブログにのせようと思いますが、今はこんな感じです。

腰と脚、武器が出来ていません。

 

ここまでで使ったパーツが約280個です。

武器を全ては持たせられないので、撮影したパーツ全部を組み立てに使わないと思うのですが…

まだまだ残り100弱ありますね。頑張ります。

 

それでは次回、完成編にて。

ファイヤーブレードの消耗品交換

こんにちはRPVです。

今回はマスタータンク、タイヤなどを交換しました。
タンクが経年劣化のため残量が判りにくくなるほど白濁してたので
交換を行いました。
そのまま交換するのも面白くないので流行りのスモークタイプにします。
人気があるKawasaki純正部品を選択しました。
(ブレンボのbマーク入がほしかっただけですけど😄😄😄)

クラッチ:(I/X)リザーバ 43078-0586
Fブレーキ:リザーバ マスター、FR 43078-0577

クラッチタンクは一体式のためDAYTONA コネクタセットを使用して

流路を取り出すところがスナップリングが使用できないのでアルミプレートを
切り出して抑えを作りました。
次回、手を加えるときは取出口を計測しCAD化したので削り出しで作ってみますか。

10年近く使っているチェーンも交換します。
D.I.D 530ZVM-X-120ZB G&Gをチョイス。

タイヤも交換しました。
ダンロップα-14、前回ミシュランに浮気しましたがまたαに戻りました。
耐摩耗性に不満がありましたが絶対グリップには勝てません。

皮むきを兼ねてSPA直入でクシタニ走行会にて走って来ました。
グリップは素晴らしい👍👍👍
最高気温が猛暑日を超えるためタイヤは1周で仕上がります。

さすがに気温、路面温度が高すぎて厳しいですね😱
8耐など夏の耐久レースを走っている方は尊敬します。超人です。

コロナ過中、熱中症も多発してるので体調管理には気をつけて。
皆さんSafetyRaidを。それでは、また✌✌

ライディングシューズのBOAシステム修理

こんにちはRPVです。

今回は普段履きしていますライディングシューズのBOAシステムの
ワイヤーが切れたので補修を行いました。

RS TAICH RSS006 DRYMASTERをほぼ毎日、3年使用してましたが初のワイヤー切れ。
アールエスタイチ カスタマーサポートへ送って修理をしてもらおうかと思っていましたが、
https://www.rs-taichi.com/support/

調べてみるとBOA保証制度を発見。
『当社の製品は最も過酷な条件のもと厳密にテストされています。
しかし万が一故障や破損が発生した場合は
BOA保証制度をご活用ください。』という謳い文句。
さらに無料修理キットを送ってくれるとの事です。
https://www.boafit.com/ja-jp/support

修理解説動画(英語版)で自分で交換できるかを確認して
不安に思うなら販売元に確認して下さい。
https://www.boafit.com/en-us/support/repair-guides/L4-L5-repair-guide

BOAのウェブサイトで無料修理キットを注文します。
注文確定すると注文#のメール来ます。

しばらく待つと発送メールが来ます。

今回の場合、注文から5日で届きました。
コロナの影響で中華系の郵便ではなくFedEx便で来たので
荷物追跡も安心できました。

荷物を確認すると片側だけの破損でしたが2個(左右分)入ってます。
このあたりも信頼できるメーカーですね。

それでは分解してみましょう。
まず、boaのoの部分に穴が有り付属の工具を使ってネジを緩めます。
(このネジがきつく締まっていますのでネジを潰さないように)


ワイヤーが切れてるのを確認。

内部のドラムは送られて来たのと結線の方法が違ってます。
(仕様変更前なのでしょうか)

今回は元から付いてていたドラムの結線で修理をします。
しかし、このままの修理では面白くないのでワイヤーの色を変えてみます。
ホームセンターで皮膜ワイヤー0.8㎜(ワイヤー0.5㎜)を購入。
\300/m程度でした。

ドラムに結線しケースに戻します。

ダイヤルを固定して片方が終わったと思ったら、
1箇所ワイヤーループを通し忘れ(¯―¯٥)

ワイヤーループを全て通し完成。
赤いワイヤーが補修後の満足感をUPします。

今回は正規外のワイヤーを使用してますので耐久性、使用感は
長期検証ですね。

コロナ過中、熱中症も併発しそうなので体調管理には気をつけて。
皆さんSafetyRaidを、それでは、また。。。

フィギュアの組み立て

こんにちはRPVです。

気付けば今年も半分が過ぎていました。早いものですね。

コロナウイルスの影響もあり外出を控えることが多かったと思いますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

 

さて、今回はフィギュアの組み立てに挑戦してみようと思います。

組み立てると言っても実際に組み立てるのではなく、PCの中で組み立てていきます。

使用するフィギュアはモーレツ宇宙海賊の弁天丸です。

まずは箱から出したパーツをランナーから取り外さずにそのままCTで撮影します。

画像はイメージですが、このように数個まとめて撮影していきます。

すべての撮影が終わったら、CTからPCに取り込んで1つ1つランナーから外していきます。

本体のみを組み立てていくので今回使うパーツは全部で123個。

なかなか地道な作業ですがまだまだ序盤。先は長いです…

 

次に取り外したパーツを組み立てていきます。

核になる2つのパーツの位置が決まらず苦戦。

うーん、見れば見るほど気になる箇所がでてきます。

3方向からと全体図を見ながら進めていきます。

先に進んでは前のパーツの位置が気になり戻るを繰り返し。

ようやく最後のパーツの配置が終わり、組み立ては終了です。

初めての作業でしたが組み上がるとすごい達成感ですね。

微妙な位置合わせが難しく、部分的に見たら良くても全体的に見たら傾いていたりして大変でした。

 

せっかくなので最後に着色までしてみようと思います。

パーツごとに単色でしか色をつけられないのが悔やまれますが、結構うまくできた気がします。

せっかくならデカールも再現できたらもっとかっこ良く仕上がっただろうな…

 

実はフィギュアを実際に組み立てたことはないのですが、今だったらこの宇宙船の組み立てはうまくできそうです。

でも着色となると話は別ですよね。今回はクリックするだけで着色できましたが、エアブラシでむらなく塗るのは難しそうです。

 

まだまだ家で過ごす日々が続きそうなのでこれを機会に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

ご無沙汰しております

こんにちは、RPVです。ご無沙汰しております。

いやはやコロナウィルスの影響でどこにも行けない状態が続いております。私も熊本地震からの復旧がようやく一段落したので、ゴールデンウイークはバイクでツーリングをと目論んでおりましたが、この状況では断念せざるを得ませんねぇ~(´;Д;`)

ということで、ブログ更新をさぼっていた1年間に行ったところでも掲載したいと思います。言い訳がましいですがブログ更新のために写真は撮っておりました(^^;

去年の4月に宮崎の青島(木崎浜)に行ってきました。春先特有の天気で晴れてはいますが少し霞んでます。波は小さいです。

注)現在は宮崎県のサーフエリアは自粛となっています。

 

到着したのが10時くらいでしたので、朝一に入水された方たちは、ほとんど海から上がっておられました。

 

私も1ラウンドこなしてコンビニの「ざる蕎麦」で昼食です。この時期に野外での食事は最高ですねぇ(◍ ´꒳` ◍)b

 

昼頃からは波もなくなり、代わりに南東風が微弱ながら吹いてきたのでウインドサーフィンへチェンジです。

 

夕方には風も落ちて穏やかな海となりました。

久しぶりなのと年のせいで、そこそこ疲れました(´;Д;`)

 

また、訪れてみたいですねぇ。

 

早期の収束を願いつつm(*・´ω`・*)m

それではまたー(*・ω・)ノ

 

 

 

 

ShareLab NEWS様によるインタビュー記事のご紹介

株式会社RPVは先日のお知らせの通り、TCT  JAPAN 2020 3Dプリンティング/AM技術の総合展 に出展致します。

今回の出展にあたりShareLab NEWS様のサイトにて、弊社のインタビュー記事を掲載して戴きました。

「無茶ぶり」をCTスキャンとデータモデリングで解決してきた会社-株式会社RPV

 

ShareLab NEWS様は3Dプリンターを活用して、新しい試作領域を切り開く人のためのニュースサイトになります。

是非、ご一読いただければ幸いです。

併せて、TCT Japanへのご来場お待ちしております。